放置すると弁償させられる!?賃貸住宅でのシロアリ被害|シロアリ1番!

COLUMN

シロアリコラム

投稿日 2021.08.24 / 更新日 2021.09.18

シロアリ駆除

放置すると弁償させられる!?賃貸住宅でのシロアリ被害

WRITER

田中勇史

WRITER

田中 勇史

しろあり防除施工士

田中勇史

大学では昆虫類の研究に携わる。2007年テオリアハウスクリニックに新卒入社。これまで3000件を超える家屋の床下を調査。皇居内の施設や帝釈天といった重要文化財の蟻害調査も実施。大学の海外調査にも協力。

「賃貸の家に住んでいるのですが、シロアリのような虫が出てきました。どうすればいいですか?」

 
こんにちは。シロアリ1番!の田中です。今回はこのような疑問にお答えします。

シロアリにとっては貸家だろうが持ち家だろうが関係なく同じ「餌」です。木材を使っている以上、標的にされる可能性は十分考えられます。

たとえ賃貸住宅であったとしても、シロアリの被害が疑われたら放置は厳禁です。後々重大な責任を追及されることになってしまうかも知れません。

今回は、

  • 賃貸住宅でシロアリを放置する危険性
  • 賃貸住宅でシロアリが発生した時の対処法

 
についてお話ししていきたいと思います。

賃貸でシロアリを放置する危険性


賃貸住宅でのシロアリ被害は

  • 借主が発見するパターン
  • 大家さんが発見するパターン

 
のどちらかが考えられます。

しかし実際は大家さんが発見するパターンは少なく、基本的にはお住まいになられている方が発見するケースがほとんどです。

大家さんも、「もしシロアリが発生した場合は早期対処をしたい」と考えていることが多いですが、入居者からの報告がないと何も手を打てません。

そのため、入居者側のその後の行動がとても重要となってきます。中には「いちいち大家さんに報告するのは面倒くさい」と、シロアリが出ていても見て見ぬふりをしてしまう場合があります。

例えば、押し入れに入れていたダンボールや本がシロアリに食べられていることを知っていたのにそのまま放置してしまう、などです。

しかし、もしシロアリを放置して建物に大きな被害が発生してしまった場合、放置したことによる建物の損害賠償を求められる可能性があるので注意が必要です。

例え賃貸住宅でも「自分の家ではないから」と、放置してしまった場合の責任は案外大きいものだということを頭に入れておく必要があります。

賃貸でシロアリが発生した時の対処法


放置してしまうと大変なことになるシロアリですが、すぐに適切な対応をすれば特に焦る必要はありません。シロアリは万が一侵入されたとしても、早期発見で対策をすれば被害を最小限に抑えられることができます。

賃貸の場合、建物への対処を決めるのは入居者ではなくオーナーである大家さんです。大家さんにしっかりと建物に異常が見つかったことを相談しておけば、入居者側に追及される責任を回避することができます。

とはいえ、目の前の現象がシロアリの被害であるということにそもそも気づくことができない、というケースもあるかも知れません。

そこで、シロアリ被害に遭った際の特徴を挙げてみようと思います。

代表的なものは

  • 柱や壁等に穴が開く
  • 建物の隙間から土が出てくる
  • 羽の付いた虫が沢山出てきた

 
などです。

もし思い当たる節があるようならば速やかに大家さんに相談するようにしましょう。

面倒だと思わずに「このような現象があって心配だから見てほしい」の一言をを伝えておくことが大切です。

さいごに

今回は賃貸住宅でシロアリの被害が疑われた時の対処法についてご紹介してきました。

シロアリはとても小さな生き物です。その分、建物への被害の進行速度も緩やかで「その場ですぐさま何か処理をしないと手遅れになってしまう」ということはありません。

とはいえ何もせずに放置をしてしまうと、いずれは数十万円の費用がかかるような大規模な修繕が必要になってしまいます。

何か異常を発見した時は、すぐに大家さんに相談するようにしましょう。

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